スト5 飛び込みから遅らせ打撃をやろう

最初に、なぜ遅らせ打撃をするのか?
というと、遅らせグラップを狩るためです。
ダイヤ帯でも遅らせグラップが手癖になってる人は大勢いるので
習得しておくと相手を崩す手段が増えます。
飛び込みをガードされた後
普通に連続で打撃を打っても高確率でガードされてしまいます。
この時、相手が遅らせグラップをしていたら
遅らせ打撃が刺さるので、
グラップ多いなと判断したらドンドン使っていきたいです。
①遅らせ打撃の練習の仕方
トレモで
・ガード:初段のみガード
・ガード復帰レコードに投げを入力
・ガード復帰再生のインターバルに8Fに設定(数字は割と適当です)
あとは飛びがガードされた時
連続ガードにならないタイミングを見つけます。
②シミーと何が違うんですか?
同じ遅らせグラップを狩る
という意味ではシミーと基本同じです。
変わるのはリスクとリターンです。
リターンが増加してリスクもやや増加します。
シミーと比較して変わるのは
・ダメージが増える(密着からなので最大コンボが入る)
・攻め継続できる(シミーは途切れる事が多い)
・小技暴れに負ける(少しフレームが空くので小技で割れます)
・無敵技に負ける(無敵技がない相手にすれば良い)
無敵技に負ける部分は、無敵技がない相手にやれば
消える項目なので無敵がない相手には遅らせ打撃の方が有効です。
まとめ:
投げスカ狩り(シミー)と遅らせ打撃はどちらか一方より
両方散らして使い分けるのが重要だと思います。
同じ行動はなるべく避けて的を絞らせないのが大事です。
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