スト5 さくらの弱点を理解して対策しよう
弱点その①垂直起き攻め
さくらに対しては起き攻めで垂直するのは非常に有効です。
理由は「遅らせグラップ」と「EX昇咲」の両方狩る事ができるからです。
リュウとかガイルに垂直しても無敵技に巻き込まれますが、さくらの無敵技は横にぶっぱするので
見事にスカってしまいます。
これを理解している相手は執拗に垂直を仕掛けてくるので
しっかりと対策できないと我々のさくらちゃんが一生セクハラされてしまいます。
この対策として有効なのは「垂直空投げ」と「しゃがみ強P」です。
画面端に追い込まれている時は垂直空投げで位置入れ替え。
逆に相手を画面端に追い詰める事ができるのでリターン特大です。
また、画面端だとバックジャンプでも垂直になるので空投げがとてもやりやすいです。
位置を入れ替える方法がマジでないさくらにとって貴重な入れ替え手段です。
残念ながら空投げ後起き攻めはできませんが、受け身を取らなかった場合(良くあります)
前ステ3回から顎はね蹴りが持続で埋まります(3F暴れも無理)
空投げのコツとしては投げは完全に捨ててガンガード、上だけを見ます。
画面端以外はしゃがみ強Pでしっかり落としましょう。
相手が一度垂直起き攻めをしてきたらさくらの弱点を分かっているので
その後もやってくる可能性がかなり高いです。
一度目は対応できなかったとしても
二度目以降はきっちり落として、北斗神拳に同じ技は二度と通じないぞという事を分からせていきましょう。
まとめ:画面端で空投げが決まると気持ちいい。
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