スト5 シミーやろうとして投げられてませんか?
なんとなくの感覚でシミーをやっていると思います。
感覚でやるんじゃなくてフレーム単位でシミーやっていい場面とやったらダメな場面があるので
その違いをフレーム単位で理解しておくとシミーで投げられる事が一気に少なくなります。
セットプレイで起き攻めにいける状況(相手がその場受け身の場合)
①.EX春風脚〆から前ステ×2(+4)
②.強咲桜〆から前ステ(+6)
③.EX天仰→強咲桜〆から前ステ(+9)
④.VT1波動→強咲桜〆から前ステ(+9)
⑤.屈中K→EX波動〆から前ステ×2(+10)
②.強咲桜〆から前ステ(+6)
③.EX天仰→強咲桜〆から前ステ(+9)
④.VT1波動→強咲桜〆から前ステ(+9)
⑤.屈中K→EX波動〆から前ステ×2(+10)
これくらいかな?
もしかしたらなんか抜けてるかもしれません。
↑から順に有利フレームが少ない順に並べてみました。
1個づつ解説していきますね。
①EX春風脚〆から前ステ×2(+4)(相手がその場受け身の場合)
これは絶対にシミーやったらアカン状況です。
有利フレームが+4しかないので
投げ間合いが一番狭いキャラでも相手の最速投げで投げられてしまいます。
②.強咲桜〆から前ステ(+6)(相手がその場受け身の場合)
こちらも↑と同じで絶対にシミーやったらアカンです。
+6ではリュウ、ケン、さくらのような投げ間合いの狭いキャラにも最速投げに負けます。
ベガ、ユリアンみたいな投げ間合い広いキャラだと、なんと遅らせグラでも投げられてしまいます。
③.EX天仰→強咲桜〆から前ステ(+9)(相手がその場受け身の場合)
こっからです。シミーやっていいのはこの+9から
たった3フレの違いですが、全然違います。
例えるなら、カップラーメンと来来亭の豚骨ラーメンくらいの差があります(管理人の主観です)
+9から後ろ下がりするとベガ、本田のような投げ間合い最大のキャラの最速投げに対してでも
後ろ歩きで投げ間合い外に出る事ができます(シミーOK)
④.VT1波動→強咲桜〆から前ステ(+9)(相手がその場受け身の場合)
こちらも(+9)なので③と全く同じ、シミーOKの状況です。
⑤.屈中K→EX波動〆から前ステ×2(+10)(相手がその場受け身の場合)
EX波動からは↑の2つよりも更にシミーに向いた状況です。
+10あるのでここから垂直で原人狩りもできますが、
体感ですが、この状況相手がブッパしてくる可能性が高めなので上方向に無敵があるキャラには垂直は辞めたほうが良いです。
シミー以外にも様々な利点があるので基本EXゲージはこのEX波動に回すのが良いと思っているんですが、それを書くと長くなりそうなので、それはまた別の記事で書きます。
まとめ:起き攻めのシミーはフレーム単位で理解しよう。
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