スト5 コーディー対策

ストリートファイトの意味を検索すると
公共の場所での喧嘩のことである。
一般的に素手での喧嘩のことを指し、
凶器を使う場合はストリートファイト とは呼ばない。
と、あります。
凶器を使う場合はストリートファイト とは呼ばない。
我々が凶器だと思っていたコーディーがトリガーで取り出す
アレとかアレとかも実は凶器ではなかったという事です。
爆弾使ってる忍者もいるし、ストリートファイターの世界では
50口径マシンガンとかロケットランチャーくらいからが凶器なのかもしれません。
それでは、
ストリートファイトで絶対凶器を使ってるコーディ対策書いていきます。
①相手のVスキルによって立ち回りを変える
コーディー戦は相手のVスキルによって
大きく立ち回りを変えた方が良いと最近気づきました。
・Vスキル1の場合
優秀な弾抜けがない+めくりも落とすワンボタン対空(Wキック)がある
以上の2の理由で波動拳主体で戦います。
あまり自分から攻める必要がなく、下がりながら大足や波動、溜め波動
この辺を撃ちながら立ち回るのが良いと思います。
・Vスキル2の場合
弾抜けあり+ワンボタン対空(Wキック)が使えない
こっちの場合は波動より接近戦に持ちこんだ方が良いと思います。
波動は控えめにして飛びや前ステ多めの立ち回り
②EXゾンク対策
ガードさせて+3Fとれてボタンを離すだけで出せる厄介な技です。
弱点として
アーマー無し+発生遅め(15F)
なので、弱パンチで止まります。
近中距離ではコパンを置いて立ち回るのが有効です。
もう一つの対策はVリバーサル。
ガードすると密着有利が取られるので基本Vリバした方が良いですが、
1段目にVリバしないと意味がないので注意してください。
2段目にVリバするとガードが間に合います。
③立ち大K対策
リーチが長くこちらの主要技が潰されるので注意が必要です。
さくらの立ち弱Kや屈中Kは一方的に潰されるので
かわりに大足を打ちましょう。
コーディの立ち大Kには大足が相性が良いので
立ち大Kを振ってきそうな距離で大足を振るのが効果的です。
Vスキル2でキャンセルすれば起き攻めも付いてきます。
また、こちらの立ち大Kをガード(-4F)させたあとは
立ち大パンチが有効です。
コーディーの立ち大Kは発生15Fなので、
-4Fから立ち大パンチ(発生9F)なら実質発生13Fになるので
出掛かりを潰す事ができます。
④Vトリ2(パイプ)対策
かなり強いトリガーです。
正直こうやっとけば防げるという方法は分かりません(自分が知らないだけかも)
ただ、一つの弱点として
自分からわざと石にあたって硬直をキャンセルする事で
普段つながらないコンボで大ダメージを狙う事ができます。
石を投げるのと確認したら立ち大Kを振ります。
石に当たって硬直キャンセルできるので前ステからフルコンボが入ります。
まとめ:
コーディー戦は相手のVスキルに応じて
立ち回りを変えていくのが重要だと思います。