スト5 さくら 立ち弱Kを極めよう

さくらの立弱Kは下がりながら使うのが強いんだけど
多分このやり方を上手く使えてる人はあんましいないと思うので書こうと思います。
結構な人が前歩きからしゃがみ中Kっていう差し込み行動をやってくるんですが
この前歩き屈中Kを狩り取ります。
特にカリンと胴着キャラ(さくら以外)がよくやってきます
カリンは中足が最強なのでよく振ってくる
胴着キャラは中足>波動 がローリスクで使いやすい差し込み行動
さくらも胴着だけど中足短すぎて差し込みとしては微妙
やり方は下がりつつ立弱Kに中咲桜仕込む
具体的には↓の①と②の方法
①相手が前に歩きそうなタイミングでおもむろに下がる
②相手の前歩きを見てから下がる
①は飛び道具もってないキャラに有効
おもむろに下がるは結構簡単
相手も同じタイミングで前歩きしてたら大体なんか技振ってるので
それを潰せる。
相手が何もしてなかったら特に何も起こらない。
②は波動拳持ってる胴着キャラに有効
後ろ下がりする時一番面倒なのが飛び道具の存在
無意味に下がるとただ波動拳撃たれるだけになる。
なので相手の前歩きを見てからやる
さくら使ってる人は説明しなくても分かると思うけど
前歩きしながら波動拳撃つと昇竜拳になるので入力がむずい
なので
しゃがみ中K>波動拳 とかになる
そのしゃがみ中Kを立ち弱Kで狩る
リュウとかが前歩きしたあと直で波動拳撃つ人はいないので
②の見てから下がりが有効になる。
ただ、素早い判断と早くて精確な入力が求められる。
距離が近いと見てからは絶対無理なので
間合い管理も重要
基本的に当ててもリターンは低いので
あまり積極的にやる必要はないと思います。
この下がり立弱K仕込みっていうのが超重要だと自分は思ってて
なんで重要かというと
カリン戦がちょっと楽になるとかそういう事ではなくて
立ち回りの幅が広くなる
自分が前ステとか飛びとかでダメージとりにいくんじゃなくて
下がりつつダメージを取る事ができるので
相手の戦い方に合わせた立ち回りの幅が広がります。
相手に自分を追わせつつダメージを奪える
なのでめっちゃ重要。
緩急をつけた戦い方で
前に出ても後ろに下がりながらでも
どちらでもダメージを取ることができる。
引き出しの多さは格ゲーの強さに直結します。
まとめ
中足を狩る事しか書いてないけど
下がり立弱K置きは中足以外も狩れます。
しゃがみ中Pとか立ち中Pとか大足とかもタイミング次第で狩れます。
覚えた方がいいのはダイヤ以降くらいかなぁ
ダイヤ未満は他にもっと覚える事があると思うのであんましやる必要はないです。
ただ、覚えて損はないと思います。