スト５ 差し返しができるようになるトレーニング方法
差し返しは難しいですが、
基本的に練習すれば誰でもできるようになると思います。
普段、差し返しが全くできない。
という人は才能がないとかじゃなく、
『差し返しをするイメージがない』
100%これが原因です。
ワールドトリガーで鳥丸先輩が言ってました。
『反撃はまず先にイメージがあって、その後に体が動く』
『その逆は絶対にない』
細かいとこは忘れましたが、多分こういう事を言ってました。
これは完全に差し返しにも当てはまっていて
普段全く差し返ししていないので
差し返しをするイメージがないんですね。
なので
めちゃくちゃ隙が大きい技を
目の前で空ぶっても
ただ、眺めてまいます。
差し返しのイメージがないので
どうすればいいか分からないからです。
例えば、突然知らない人に
『俺スト５やってんだけどさ、君はFF6でどのキャラが好き？
ちなみに俺はウーマロ』
って言われたら
どうしていいか分からず固まりますよね。
意味わかんないし、それが普通なんです。
ちなみに僕は差し返しの練習をしているので
いきなり↑のような意味不明な質問をされても
『いや、基本的にFFは６が至高だと思ってるけど
どのキャラっていうより、ゾゾの街にいるダダルマーが一番好きかな』
って答えます。
これには相手もクラッシュカウンターしてスタンするでしょう。
話を戻します。
鳥丸先輩の言う通り
イメージがない状態では差し返しは絶対にできません。
モールモッドにやられ放題のオサム君状態です。
まず先に差し返しとはどうやるのかっていうのを
トレモでひたすら繰り返して
イメージを掴んだらその後実践でもできるようになります。
※それでもスト５の差し返しは難しいですが。
①差し返しのトレーニング方法
誰でも良いんですが、
とりあえずケンでやってみます。
ケンの立大Kは結構隙が大きいので
目の前で空ぶったら差し返ししたい。
ミスしまくってますが、気にしないでください。
動画投稿だけPS4でやってるけど、PS4版で差し返しはかなりムズイです。
レコード１ ふらふらしながら最後立大K
レコード２ ふらふらしながら最後立大K
レコード３ ふらふらしながら最後飛び
この３つレコードします(もっと増やしても良いけど)
こちらもふらふら前後移動しながら
ケンの立ち大Kが目の前でスカった時だけ反撃を入れます。
まとめると
①立大Kがめりこんだら確定反撃（-4F)
②立大Kが目の前でスカったら差し返し
③飛びは必ず落とす
差し返し狙って飛びを通されたら
本末転倒なので、差し返し狙い中も飛びだけは
絶対に落とせるようにしときましょう。
※ケンが難しい場合ザンギの立ち大パンチとか良いかも
この練習を長時間やると
ケンの立大Kだけに差し返しできるようになるんでしょ？
割に合わねぇ～YO！
『違います！』
じゃあ、
ネカリとかコーディみたいな似た大Kに差し返しできるようになるの？
まあ多少は増えたけどそれでも一部だよねぇ～
『それも違います！』
これを長時間やる事で
さっき鳥丸先輩が言っていた
『差し返しをするイメージ』ができているので
例えばザンギ立ち大パンチとか
ほとんどのキャラの大振りに差し返しができるようになります(意識していれば)
モールモッドにやられっぱなしのオサム君から
モールモッドにスラスターオンしてなんかブシャーって倒せるようになりました。
オサム君偉い！宇佐美さん可愛い！
とはいえ、
技ごとに硬直やリーチが違うので
これやっとけば全部完璧！
っていうわけではないですが、
少なくとも
差し返しのイメージをトレモで大量に積む事により
実践でも自然とできるようになるはずです。
まとめ：
ここまで書いといてアレですが
差し返しはかなり上級者よりの技術なので
できなくても問題ないです。
マスターいくのに必須の技術でもないので
できなくてもグラマスまでいけると思います。
ただ、できる事が増えるという事は
やる気の向上になると思うし、
差し返しは難しいだけにできるとカッコイイので
やって損はありません！
あと、偉そうに差し返しの記事書いてるけど
村雨さんは差し返し下手クソです。
